11年生になると、Cowra & CanberraやCairnsのような全員で揃って行ける旅行がなくなるため、私たち11年生の中から「5人みんなで一緒にどこかへ旅行に行きたい!」という声が出て、いろいろな話し合いの後、Dubboにあるサファリ・パークに一泊二日で訪れることに決定しました。

7月の休暇で訪れたPort Stephensには残念ながら5人全員が揃わなかったので、今回が初めて全員が揃った旅行になりました。学校や休日など、大抵いつも一緒にいるのですが、旅行をすると、またいつもとは違った楽しさやお互いの新たな発見があったように思います。
片道5時間程の車での移動の前半、私は早朝に食べすぎたシリアルのせいで気分が悪かったのですが、他の4人は朝から会話を弾ませながら、iPodにスピーカーを取り付け音量を大にして自由奔放に歌ったり、いつでも入手可能なお菓子を奪い合ったりして、相当な盛り上がりを見せていました。一人気分が沈んでいる中、多少イライラはしましたが、このホリデーに入って全員に会うのが初めてだったので、「みんな好きなように思いっきり楽しめばいいか」と納得して、後半からは、普段通り、ちょくちょく騒ぎに参加しました。

毎回車でオーストラリアを旅行するたびに感じることなのですが、ほんの1時間内陸に移動しただけでこんなにも景色が違うのか、と今回もしみじみと感じていました。さすが、一大陸で一国家というくらいの規模ですから、多様な景色が見られるわけです。特に印象に残っているのはやはり、道路から一歩踏み出すと広がる一面黄色の菜の花畑の景色です。あまり動きたくないタイミングだったので写真は取りませんでしたが、身体的に気分が悪い中、気持ちだけはなんとなく高揚するような、明るい景色でした。天気が予想していたよりも良くて、青い空と菜の花の黄色の対照からは、「自然の色ってなんかいいなぁ」と(ずっと屋内でホリデーを過ごしていたため)感じることができました。

他の4人が騒ぎ続ける中、助手席に座ってずっと先生と真面目な話題について真剣に話し合う機会がって、やはり関心のあることについて話題が尽きるまで話すことができるのは旅行ならではのいいところだな、とこの機会が現実になったことに喜びを感じました。Dubboにある公園で先生が準備してくださった素晴らしい日本食を昼食として頂いた後、数分で目的地であるサファリ・パークに到着しました。

サファリ・パークは、予想していた雰囲気や構造とは違って、どちらかと言えば有り余る土地を十分に使った動物園、という感じで、動物たちにはそれぞれ広大な面積の土地が割り当てられ、その周りには堀や柵が設置されていて、割と遠距離で動物たちを見られる、というものでした。遠いとは言ってもどこに何がいて何をしているのか、ということは分かるくらいの距離です。

一周で5kmあるコースを、自転車をレンタルして回りながら動物たちを見物しました。ブレーキがない自転車だったので、ペダルを後ろに回してブレーキがかかる仕組みになっていて、乗り方に慣れるまでに少々時間を要しましたが、全員がすぐに乗りこなせるようになっていました(先生がいつか転倒しないかとみんな常に内心はとても冷や冷やしていました・・・)。私はほとんどすべての動物の前で立ち止まってカメラで写真を撮って、動物の観察に時間を費やしていて、何度も取り残されそうになりました。その間、他の数人は動物を見ることよりも自転車で加速したりドリフトしたりすることに楽しさを発見したようで、始終自転車で遊んで(本来の目的とは異なるけれども・・・)楽しんでいました。(個人的には)運動不足になりがちなのがホリデーなので、ほんの数時間ながらも運動ができたことで爽やかな気分になることができました。

パーク内は五大陸に分割されていたらしく、(アジア・アフリカ・オーストラリアの動物しか見ていないような気がしましたが・・・)多様な動物が見られました。印象に残るのは、威風堂々という感じのライオンの雄と、数十センチというかなり近くで見られたシマウマの家族(近距離が災いして多少臭いが鼻についたけれども・・・)、そして、何と言っても、気分を和ませてくれた、ゆったりとした歩みが印象的な象です。動物を興味津々に見つめて写真を撮る人間を見るのもいろいろな意味で面白かったのですが・・・。
一周が終わった後、3人がサイクリング目的のみで二周目の突入し、二十分ほどかけてもう一周してきたようです。一人が一度だけ転んだようですが、大きな事故なく、サファリ・パークを後にしました。

その後はWoolworthsでその晩の夕食の予定のとんかつのための材料を調達しました。二回ほど宿泊先を間違えるというアクシデントもありましたが、なんとか予約したキャラバン・パークに到着、今度は部屋数が足りない、ベッドの数も足りないということが発覚・・・どこかで拾ってきたのかと思うほど頼りがいのない数十年物の折りたたみベッドのようなものを用意してもらったり、キャンピング・カーを一台追加して借りなければなければならなかったり・・・料理を始める前にコンロがないということが判明・・・仕方なくとんかつは諦め、幸いにも近くにあったバーベキューでとりあえず豚肉を焼いて味付けをして、美味しく頂きました。数々のハプニングはあったけれども、即興で考案して作った夕食が非常に美味しくて「人生なんとかなるんだなぁ」と感心せざるを得ない結果になりました。

夕食後は一人ずつ先生のキャビンを訪れて、数十分に亘る個人面談をしました。来学期から12年生になる前に、これらかの目標を再確認する良い機会でした。私は気付かない内に1時間近く面談していたらしく、後の2人を待たせていたようです・・・。

二日目の朝は、久しぶりに豪勢な朝食を頂きました(家での朝食が粗末だと言う意味ではありません)。朝食は非常に美味しく、後半は大食い選手権化して、残り物を出さないようにひたすら食べ物を口に運ぶ様子が見られました。私は帰りの5時間の旅で腹痛を起こさないか心配だったので腹八分目に抑えておきましたが、他の2人は腹十二分目くらいまで食べ続けていたように思われました。車の中で悲劇が起きなかったのは幸いでした。

朝食後、食器洗いを済ませた後さっさと宿泊先から退散し、近くにある、昔刑務所だった場所を訪れました。小規模ではありましたが、オーストラリアで過去に囚人がどのように生活し、扱われていたのかを知ることができる良い学習体験になりました。非常に粗末な生活環境や、拷問・体罰の道具、晒し首台や絞首刑場、刑務所のそこらじゅうで見られた、なんとか脱獄しようと試みるマネキンたちを見て、様々な状況によっては誰でも罪を犯し得るのに、それでも罪を犯すことは「絶対悪」だったのか、と過去に存在した道徳観・価値観を問うこととなりました。しかし、最低限の生活が保障されているという点では、厳しい現実の世界よりも物質的に満足のいく生活を送ることができた場合があるのは事実であったようです。滞在中に急に始まった、脱獄を試みる囚人女性と守衛の掛け合いをテーマにした演劇を運よく見物できて、「ここまでよく役に入り込めるんだなぁ」とついつい内容やメッセージよりも演技に目が行ってしまうほどの熱演に感心しました。

帰り道に、去年のCowra & Canberra Tripで霧のために残念ながら見られなかったThreeSistersをBlue Mountainsで見ることができました。去年は10m先も見えないほどの濃霧だったので、Three Sistersを脳内で想像することしかできなかったため、勝手な想像をしていたのですが、実際に見てみると手の届きそうなほど間近に見られ、「おお、ここにいたのか」と驚きました。多くの観光客がいて、皆この岩を見に来たのか、と自然の持つ不思議な魅力について考えされられました(もちろん「岩」を観光名所にすることのできる宣伝と観光業の力にも感心しましたが)。

一泊二日という時間的には短い旅でしたが、参加者全員が、それぞれなりに楽しんで意義を見出すことのできた旅だったように思います。何か一つの目的を共有し、物理的な近距離を数日保つことが、心の中の距離をも更に縮めてくれたと実感します。時間を共に過ごし、様々な種類の活動を共に行うことによって、たった2日間でもこれだけ相互理解が深まるのか、と「旅」の力と魅力に気づくことになりました。小学校や中学校ではあれだけ旅行や学校行事が大嫌いだったというのに・・・!

記事:逸見弘明

11年生になると、Cowra & CanberraやCairnsのような全員で揃って行ける旅行がなくなるため、私たち11年生の中から「5人みんなで一緒にどこかへ旅行に行きたい!」という声が出て、いろいろな話し合いの後、Dubboにあるサファリ・パークに一泊二日で訪れることに決定しました。
7月の休暇で訪れたPort Stephensには残念ながら5人全員が揃わなかったので、今回が初めて全員が揃った旅行になりました。学校や休日など、大抵いつも一緒にいるのですが、旅行をすると、またいつもとは違った楽しさやお互いの新たな発見があったように思います。
片道5時間程の車での移動の前半、私は早朝に食べすぎたシリアルのせいで気分が悪かったのですが、他の4人は朝から会話を弾ませながら、iPodにスピーカーを取り付け音量を大にして自由奔放に歌ったり、いつでも入手可能なお菓子を奪い合ったりして、相当な盛り上がりを見せていました。一人気分が沈んでいる中、多少イライラはしましたが、このホリデーに入って全員に会うのが初めてだったので、「みんな好きなように思いっきり楽しめばいいか」と納得して、後半からは、普段通り、ちょくちょく騒ぎに参加しました。
毎回車でオーストラリアを旅行するたびに感じることなのですが、ほんの1時間内陸に移動しただけでこんなにも景色が違うのか、と今回もしみじみと感じていました。さすが、一大陸で一国家というくらいの規模ですから、多様な景色が見られるわけです。特に印象に残っているのはやはり、道路から一歩踏み出すと広がる一面黄色の菜の花畑の景色です。あまり動きたくないタイミングだったので写真は取りませんでしたが、身体的に気分が悪い中、気持ちだけはなんとなく高揚するような、明るい景色でした。天気が予想していたよりも良くて、青い空と菜の花の黄色の対照からは、「自然の色ってなんかいいなぁ」と(ずっと屋内でホリデーを過ごしていたため)感じることができました。
他の4人が騒ぎ続ける中、助手席に座ってずっと先生と真面目な話題について真剣に話し合う機会がって、やはり関心のあることについて話題が尽きるまで話すことができるのは旅行ならではのいいところだな、とこの機会が現実になったことに喜びを感じました。Dubboにある公園で先生が準備してくださった素晴らしい日本食を昼食として頂いた後、数分で目的地であるサファリ・パークに到着しました。
サファリ・パークは、予想していた雰囲気や構造とは違って、どちらかと言えば有り余る土地を十分に使った動物園、という感じで、動物たちにはそれぞれ広大な面積の土地が割り当てられ、その周りには堀や柵が設置されていて、割と遠距離で動物たちを見られる、というものでした。遠いとは言ってもどこに何がいて何をしているのか、ということは分かるくらいの距離です。
一周で5kmあるコースを、自転車をレンタルして回りながら動物たちを見物しました。ブレーキがない自転車だったので、ペダルを後ろに回してブレーキがかかる仕組みになっていて、乗り方に慣れるまでに少々時間を要しましたが、全員がすぐに乗りこなせるようになっていました(先生がいつか転倒しないかとみんな常に内心はとても冷や冷やしていました・・・)。私はほとんどすべての動物の前で立ち止まってカメラで写真を撮って、動物の観察に時間を費やしていて、何度も取り残されそうになりました。その間、他の数人は動物を見ることよりも自転車で加速したりドリフトしたりすることに楽しさを発見したようで、始終自転車で遊んで(本来の目的とは異なるけれども・・・)楽しんでいました。(個人的には)運動不足になりがちなのがホリデーなので、ほんの数時間ながらも運動ができたことで爽やかな気分になることができました。
パーク内は五大陸に分割されていたらしく、(アジア・アフリカ・オーストラリアの動物しか見ていないような気がしましたが・・・)多様な動物が見られました。印象に残るのは、威風堂々という感じのライオンの雄と、数十センチというかなり近くで見られたシマウマの家族(近距離が災いして多少臭いが鼻についたけれども・・・)、そして、何と言っても、気分を和ませてくれた、ゆったりとした歩みが印象的な象です。動物を興味津々に見つめて写真を撮る人間を見るのもいろいろな意味で面白かったのですが・・・。
一周が終わった後、3人がサイクリング目的のみで二周目の突入し、二十分ほどかけてもう一周してきたようです。一人が一度だけ転んだようですが、大きな事故なく、サファリ・パークを後にしました。
その後はWoolworthsでその晩の夕食の予定のとんかつのための材料を調達しました。二回ほど宿泊先を間違えるというアクシデントもありましたが、なんとか予約したキャラバン・パークに到着、今度は部屋数が足りない、ベッドの数も足りないということが発覚・・・どこかで拾ってきたのかと思うほど頼りがいのない数十年物の折りたたみベッドのようなものを用意してもらったり、キャンピング・カーを一台追加して借りなければなければならなかったり・・・料理を始める前にコンロがないということが判明・・・仕方なくとんかつは諦め、幸いにも近くにあったバーベキューでとりあえず豚肉を焼いて味付けをして、美味しく頂きました。数々のハプニングはあったけれども、即興で考案して作った夕食が非常に美味しくて「人生なんとかなるんだなぁ」と感心せざるを得ない結果になりました。
夕食後は一人ずつ先生のキャビンを訪れて、数十分に亘る個人面談をしました。来学期から12年生になる前に、これらかの目標を再確認する良い機会でした。私は気付かない内に1時間近く面談していたらしく、後の2人を待たせていたようです・・・。
二日目の朝は、久しぶりに豪勢な朝食を頂きました(家での朝食が粗末だと言う意味ではありません)。朝食は非常に美味しく、後半は大食い選手権化して、残り物を出さないようにひたすら食べ物を口に運ぶ様子が見られました。私は帰りの5時間の旅で腹痛を起こさないか心配だったので腹八分目に抑えておきましたが、他の2人は腹十二分目くらいまで食べ続けていたように思われました。車の中で悲劇が起きなかったのは幸いでした。
朝食後、食器洗いを済ませた後さっさと宿泊先から退散し、近くにある、昔刑務所だった場所を訪れました。小規模ではありましたが、オーストラリアで過去に囚人がどのように生活し、扱われていたのかを知ることができる良い学習体験になりました。非常に粗末な生活環境や、拷問・体罰の道具、晒し首台や絞首刑場、刑務所のそこらじゅうで見られた、なんとか脱獄しようと試みるマネキンたちを見て、様々な状況によっては誰でも罪を犯し得るのに、それでも罪を犯すことは「絶対悪」だったのか、と過去に存在した道徳観・価値観を問うこととなりました。しかし、最低限の生活が保障されているという点では、厳しい現実の世界よりも物質的に満足のいく生活を送ることができた場合があるのは事実であったようです。滞在中に急に始まった、脱獄を試みる囚人女性と守衛の掛け合いをテーマにした演劇を運よく見物できて、「ここまでよく役に入り込めるんだなぁ」とついつい内容やメッセージよりも演技に目が行ってしまうほどの熱演に感心しました。
帰り道に、去年のCowra & Canberra Tripで霧のために残念ながら見られなかったThree SistersをBlue Mountainsで見ることができました。去年は10m先も見えないほどの濃霧だったので、Three Sistersを脳内で想像することしかできなかったため、勝手な想像をしていたのですが、実際に見てみると手の届きそうなほど間近に見られ、「おお、ここにいたのか」と驚きました。多くの観光客がいて、皆この岩を見に来たのか、と自然の持つ不思議な魅力について考えされられました(もちろん「岩」を観光名所にすることのできる宣伝と観光業の力にも感心しましたが)。
一泊二日という時間的には短い旅でしたが、参加者全員が、それぞれなりに楽しんで意義を見出すことのできた旅だったように思います。何か一つの目的を共有し、物理的な近距離を数日保つことが、心の中の距離をも更に縮めてくれたと実感します。時間を共に過ごし、様々な種類の活動を共に行うことによって、たった2日間でもこれだけ相互理解が深まるのか、と「旅」の力と魅力に気づくことになりました。小学校や中学校ではあれだけ旅行や学校行事が大嫌いだったというのに・・・!

私は留学中、Davidson High Schoolの行事だけではなく、地域の行事やクラブなどに参加してオーストラリアの方々との交流をより広げたいと思っていました。そして、もともと好きで過去にやっていたことがあるバスケットボールがしたいと思うようになったわたしは Davidson High Schoolのバスケットボールチームに入りました。そして、そこで出会ったバスケットボールのコーチにいくつかの地区のチームを紹介していただき、見学をさせていただきました。どのチームのプレイヤーも経験者ばかり・・・その上手さに驚かされたのと同時に、本当にこのようなチームに所属させてもらえるのかという不安も感じました。そして、人数も少なく、満足のいく練習もできなかった学校のチームとは違い、本格的な練習と試合に参加できるといううれしさもとても大きなものでした。そして最終的に2つのチームに所属することができました。


現在はGlenaeonというチームに所属しています。そして毎週水曜日に練習、そして木曜日は地区の大会に出場しています。練習は、Narrabeenに通っています。本格的な練習はとてもきつく、悲鳴をあげそうになるときもありますが、この練習のおかげで、チームワークをさらに深めることができています。そして木曜日の大会はGlenaeonで開催されています。
毎回、多くの地区から男女を合わせたくさんのチームが訪れ、熱い戦いを繰り広げます。どのチームもとてもレベルが高く驚きます。最初は、慣れない場所でのプレイに戸惑いましたが、現在はとても楽しんでいます。前回の試合では、強豪といわれているKillarney  Heights High Schoolに勝つことができました。みんなで本当に喜び感動したのを今でも覚えています。


また、交通手段の面でとても苦労しましたが、今は、ICETの先生方のおかげもあり、スムーズに行き通いできているので、先生方に本当に感謝しています。コーチもサポーターの方々も一生懸命私たちのことを応援してくださっています。その気体を期待うを裏切らないよう私も頑張って生きたいと思います。チームメイトみんなも親切で良い人たちばかりです。友達もたくさんでき、このチームでバスケットボールをやらせていただいていることをとても嬉しく思っています。残りの期間も続けて頑張っていきたいと思います。

記事:Mako

9月22日にSlave day とDavolympics  がありました。Slave というのは、日本語で奴隷を意味します。Davidson High SchoolのYr12(12年生)は、あと2日で学校の授業を全部終了し、その後はHSCの試験のために自宅で勉強します。

この日は、Yr12が下級生の奴隷になってなんでも言うことを聞くという日で、12年生を送り出すお祭りの行事です。昔黒人は差別されていて、もうそのようなことは繰り返してはいけないと感じた日でもありました。

Davolympics は、DavoとOlympicsをつなげた造成語です。Davoというのは、Davidson HSのことを親しんで呼ぶ名前です。Olympicsは、オリンピックです。デイビッドソンのオリンピック。Yr 12の生徒とDavidson HSの先生方がレースや綱引きなどをして戦いました。

レースの内容は魚を食べるなど、とても面白かっいものでした。
Yr 12の友達がもういなくなってしまうと思うと、とても悲しい気持ちになります。

記事:Shiori記

今週は2つの行事がありました。そのうちの1つはオーストラリアの父の日です。もう1つはDavidson High SchoolであったGreen dayです。まず、5日にあった父の日についてです。私達ICETの生徒は週末の宿題の課題に父の日にホストファミリーに料理を振舞うというものがありました。父の日に家でBBQがあったので、私はその時にチーズケーキを作りました。ホストファミリーの皆がおいしいといってくれたので嬉しかったです。
次にGreen Dayについてです。DHSには、ECOクラブがあります。そのクラブが自然を守ろうということでGreen Dayというのを作りました。その日は多くの生徒が緑色のものを身に着けていました。私は、DHSでバンドを見たり、ケーキなどを買い、良い経験ができました。


There were two events on this week.  The first one was Father’s day in Australia. We had homework for this event. It was to make a meal for our host families and then we had to write about it. When my family had a BBQ, I made a Cheesecake for them. I was very happy, because they told me that it was delicious.
The second event was Green day at Davidson High School. This day was organised by the Eco club.  So many people wore green items and made donations to the Eco club to protect endangered species. I think it was a good event.

8月17日火曜日の8時30分から昼過ぎまで、Prefect Training Dayがありました。先日承認されたPrefectのメンバー27人全員が集まって、Prefectの義務や学校からの期待、真のリーダーとはどんな資質を兼ね備えているべきなのか、などを学びました。

まずはWarm Up Gamesから始まりました。Prefectが一つのチームとしてうまく機能するためには、まずはお互いを知り合うことが不可欠です。言葉を一言も交わさずに全員が誕生日順に一列にならび、そこから隣同士の二人がペアになって、数分間でパートナーのことを探り出して全員の前で発表する、というゲームでした。また、先生が用意したただの椅子を何かに見立てて披露するというゲームがあったり、グループになって人文字や動物の形を体を使って表現するゲームもあったりと、創造力を必要とするゲームばかりでした。

さらに、最後のゲームとして、船が沈没して、与えられたリストの中から十個のみを救命ボートに乗せられるという設定で、何をボートに持ち込むかを全員で十分間以内に話し合って決定するというゲームがありました。このゲームでは、チームワークの中で誰がどのような役目を担って動くのか、またこのような状況で効果的なリーダーシップとはどういうものなのかということを学びました。

Recessの後の第二セッションでは、Prefectがこれからどのような活動をしていくのかを、実際に体験してみることができました。4つのグループに分けられ、それぞれのグループが異なるシナリオを与えられ、それぞれのシナリオに対応して時間内に計画を立てて発表するというものでした。シナリオには、全校集会をどのように改善できるか、学校行事にどんなものが追加できるか、チャリティー活動としてどのようなものが提案できるか、といったものがありました。

私とひかるの2人が入っていたチームは、チャリティー活動を提案するシナリオを担当し、世界の貧困について理解を深めるために、学校で一日電気、机と椅子、パソコン、キャンティーン(購買?食堂?)などを使わないで生活する、という案を出しました。また、全員でリーダーの素質や能力についてブレインストームをしました。リーダーといえば、全員を引っ張ることができて、決断力・行動力があり、揺るがない自信を持っていることなどが大事だと誰もが感じますが、それに加えて、人の話を聞く能力(Being a good listener)、全員の前で上手に話す能力(Being a good speaker)、誰とでも接することができ、かつお互いの個性・能力を活かしながら活動できる(Collaborate)ことなども同様に重要だということが特に強調されました。

ランチの後の最後のセッション、第三セッションでは、前セッションで考えたリーダーの素質を、Prefectの素質として考え、Prefectが具体的にどうあるべきなのかを学びました。まず、先生がネクタイを緩め、シャツをズボンから出しただらしない状態で全員の前に立って話し、見た目・服装が人々の印象を大きく左右することを示しました。また、Pledgeと呼ばれるPrefectの宣言文を全員で考えました。全文は長いので覚えてはいませんが、Prefectが学校の代表としてどのように学校に貢献するかを宣言した文章です。Pledgeは来月にあるPrefectを全校に紹介する全校集会で、Prefect全員によって読みあげられます。

日本にいた時は生徒会などのリーダーシップ・グループには属していなかったのでこのような機会は初めてでしたが、今回のTraining Dayでは、やる気に満ちたPrefectのメンバーから新鮮な活力をもらうことができました。特にPledgeを推敲する過程などでは全体に貢献することは容易ではありませんでしたが、できる限りの場面で小さいながらも自分たちの意見を交えることができたように思います。

リーダーの素質の中に外交的・社交的という単語が挙がることもしばしばあり、割と内向的な私からすれば、リーダーとしての私自身の質を問う良い機会になりましたが、ここで私が重要だと思ったのは、誰もが良きリーダーになれるという事実です。確かに外交的・社交的なリーダーは人を取り込んで引っ張っていく面では長けるかもしれませんが、慎重さや分析力などの他の面においては欠くこともあるでしょう。それぞれの長所と短所を認識すれば、自分のスタイルにあったリーダーとして効果的にグループを機能させられるのだと思います。また、決断力はリーダーには欠かせませんが、決断力があるとされる人は独断的になってしまいがちです。私自身が、自分自身で決断を下すよりは他の人の意見を取り入れながら全員で決定していくのを得意とするので、重要な決断を下す機会には、自分のやり方をもってチームに貢献していけたらと思います。

先日、9月8日水曜日には11年生と12年生のPrefectとSchool Captainの全員が参加する3つの行事がありました。まず、朝の7時30分からPrefect Breakfastがあり、12年生のPrefect全員、校長、教頭、学年主任など数人の教員、そして11年生のPrefectの半分が参加して、一緒に朝食を食べました。


ICETからは川井ひかる君が参加しました。次に、2時間目の授業の後にはPrefect Induction Assemblyと呼ばれる全校集会が開かれ、11年生のPrefect全員が参加し、12年生のPrefectとSchool Captain達からそれぞれにBadgeが手渡され、正式にPrefectまたはSchool Captainに任命されました。


新しく任命されたPrefectの全員が、School Captain2人の声に合わせてPledgeと呼ばれる宣言文を読み上げ、これから一年間に亘る任命期間での最大限の努力と学校への貢献を誓いました。HSC(NSW州の高校卒業認定試験)が始まるため、来学期からは新しく総入れ替えされたSchool CaptainとPrefectが学校の代表・お手本として全校生徒、学校行事、全校集会などをリードしていきます。Assemblyの後にはPrefect Morning Teaがあり、11・12年生のPrefect、保護者、教員たちが和やかな雰囲気の中、新しいPrefect達の成功を祝い、健闘を祈りました。保護者がそれぞれ持参したケーキやクッキーなどが振舞われ、軽食を片手に全員が会話を楽しんだり、記念撮影を行ったりしました。


Morning Teaの間に私は校長のMr.Cawseyとお話しする機会があり、Davidson高校での留学生がまだ完全に学校に馴染めていないという問題を話し合いました。すべての生徒が快適に学習できる学校環境を保障することが、Prefectの役目の一つだと私は個人的には考えているので、オーストラリアの生徒も、留学生も、共に学校の授業や行事に参加できる環境を作り出す努力をこれから学校と協力しながら続けていけたら、と考えています。
やはり、留学生の一員であるICETの一人として、留学生が学校で経験する困難をよく理解できる立場にあるので、自らの経験と熱意をもって問題の解決に努めたいと思います。また、副校長にPrefectを対象にしたPersonality Type Workshopを設けることを提案したので、近いうちに実現できたらまた報告します。

記事:逸見弘明

岡山で英語科の同窓会が開催されました。ICET出身の同窓生がたくさんいます。

以下、出席された赤松康子先生からいただいた写真です。懐かしい顔ばかりですね。

出席者は

平成9年3月に卒業した池内千穂、伊丹、日笠、三船泉、11年は坂口れいな、難波さおり、15年は児島ちかよ、竹原勝彦、16年は岡本たかし、18年は岡本熱子、岡田えみこ、長田えみこ、難波真也、山本ともみ、21年度は川崎やすき、長谷川峻、久成築、湖山琴絵、高塚知世、横田八千代、森近幸恵です。懐かしい名前でしょう。マキロップのエイミーもきてくれました。鴨方中学校で働いています。

中家大貴君が、クロスカントリーで州大会に出場しました。州大会に行き着くまでには、学校内、対校試合、地区大会といくつもの試合を勝ち抜く必要があります。デイビッドソン校を代表し、そして、North Sydneyという大きな地区を代表してこの州大会に出ました。100人中20位という快挙でした。大貴君は、City to Surfというシドニーで最も大きなマラソン大会にも出場しました。8万人の参加があり、その規模に圧倒されたということです。先日は、13kmのDee WhyからNewportまでのレースに参加しました。トップランナーのタイムが38分16秒。大貴君は46分42秒。25万人の読者がいるManly Dailyという新聞に彼の名前も掲載されています。

対貴君は、毎朝10キロの道を走るトレーニングを一人で続けています。その積み重ねがあっての記録なのですね。

大貴君おめでとう!!

ぼくは、この前NSW州のクロスカントリーの大会に参加してきました。
レース場に着くと、今までの大会とは比べ物にならないほど大きくてびっくりしました。また、タイムの測り方もちゃんとしたICチップだったので、すごいと思いました。ぼくは、Sydney Northの代表だったので、Sydney Northのグッズをたくさんもらいました。売店には、「NSW Cross Country」と書いたTシャツやタオルなどたくさん売っていました。買いたかったけど、すごい行列だったので買えませんでした。レースは、小さい年齢の子どもたちから始まって、自分は15歳の部門だったので、走るのは10時頃でした。
レースは100人くらいが一緒にスタートしたので、走るのが難しかったです。ぼくは、フラットのコースが得意なので、スタートしてから最初のフラットのコースは10位くらいでいけました。でも、苦手な上り坂にかかって、そこでけっこう抜かれてしまいました。そして、20位でゴールしました。

ぼくが走ったのは、4kmで13分でした。中学校の頃よりすごく速くなっていて嬉しかったけれど、1位の人は12分でした。クロスカントリーの4kmで12分というのは、ものすごい記録です。
ぼくは、陸上競技のチームに入ったので、来月からは1500m、3000mの試合が毎週あるので勝ちたいです。また、シドニーマラソンもひかると一緒に出るので、年齢別の部で、何色でもいいからメダルを取りたいです。
来年のクロスカントリーは16歳で6kmに距離が延びるけれど、州大会で勝って国の大会に出たいです。

記事:中家 大貴

Prefectとは、オーストラリアのハイスクールの最高学年のみに許されるタイトルです。Davidson High Schoolでは、Prefectの称号を得られるのは、20名だけです。常に、全校生の良いお手本になり、学校行事に積極的に参加し、学校に様々な形で貢献し、全校集会の司会を受け持つことを求められます。Prefectになるには、自己推薦をして、先生たちによる書類選考と慎重な議論によって生徒の適性を審査されます。

Prefectは、毎年11年生の中から20人が選ばれ、そこから、School Captain(生徒会長)とVice Captains(副会長)が11年生の全員による投票によって選ばれます。今年は、ICETから逸見弘明と川井ひかるの2人が自己推薦をして、2人ともPrefectになることができました。
私とひかるの2人は、Mr.ManningとICETの先生がたに強く勧められて応募しました。2人とも最初はスピーチをしなければならないと勘違いし、多少ためらったのですが、自己推薦書を提出するだけだと分かって決心がつき、思い切って応募し、見事Prefectになることができました。自己推薦をしない限りはPrefectになることはできないので、応募して正解だったと今は強く思います。

早速、約2週間後の8月17日の火曜日にPrefectが集まってTraining Dayに参加します。まだ何をするのかは不明ですが、Prefectがどうあるべきなのかという学校からの要望・期待をしっかり頭に入れられるようにします。そして9月8日の水曜日には朝の7時30分からPrefect Breakfastということで、Prefectだけで学校で朝食を食べる予定があるようです。まだ説明を受けていないので不確かではありますが、保護者が学校に招かれて食事をするのだろうと思います。そして同日の全校集会でInduction AssemblyということでPrefectとSchool Captain、Vice Captainが全校に紹介されます。
私自身は今年はSRC(Student Representative Council)と呼ばれる日本での生徒会にも入っているので、あまり心配することはありませんが、名誉のある地位であるからにはしっかりと学校の期待に沿い、全校の良いお手本になることができるように、高い意識を持って学校生活にこれからも臨んでいきます。