3月8日の火曜日にDavidson High SchoolでOpen Nightと呼ばれる、学校が一体となって取り組む大きなイベントがありました。このイベントは、来年High Schoolに入学するYear 6の生徒とその保護者を学校に招待して、学校の特徴や長所を紹介し、来年度のDavidson Highへの入学を促進する目的で開かれます。8日の夜には親子合わせて400人以上が来校しました。

地域の中での学校の評判を好印象に保たなければならないため、学校から厚い信頼のおかれたPrefectとSRCのメンバーたちが、数百人もの親子を連れて学校の中を案内してまわる重役を任される伝統があります。完璧に制服を着こなし、PrefectはPrefect、SRCはSRCのバッジを胸に光らせ、全校の代表らしく責任を持ってイベントに臨みました。

このイベントでは、英語、数学、調理所、音楽室、美術室、ダンスルーム、コンピューター、図書館など、学校にあるすべての部屋を、保護者と子供たちを案内してまわり、それぞれの教科や部屋について、説明をしたり、保護者からの質問に答えたりしなければなりません。この学校に来てまだ3年目なので、ほとんどの部屋にいったことがなく、中にはどこにあるのか分からない部屋もいくつかありましたが、パートナーの手助けもあって、7時から9時まで2時間で、ほとんどの教室を見て回ることができました。それぞれの教室には教科担当の先生たちが待機していて、それぞれの教科について熱心に情報を提供します。ドラマのクラスでは、ドラマを教科として受講している生徒が即興で演技を披露し、観客の笑いと拍手を誘いました。

私は去年SRCに所属していたので、私にとってはOpen Nightでの学校案内は二回目の経験でしたが、12年生になった今年は、また去年とは異なる体験になりました。去年11年生の時に参加した際は、当時の12年生のPrefectとペアになり、ほとんどパートナーに頼りきりで、しかも私のパートナーは素晴らしいガイドだったため、まったく苦労を感じませんでした。しかし、今年は私自身がPrefectとして、パートナーであったYear 8の生徒を引っ張っていかなければなりませんでした。パートナーは様々な場面で応用を利かせて私を援助してくれましたが、すべての場面において、決断を下すのも、自分の

グループに指示を出すのも私の役目でした。私もパートナーも静かで控えめな性格なので、グループを一つの部屋から次の部屋に移動させることは容易ではありませんでした。グループの保護者の中には、他の保護者に声をかけて、私たちの仕事を楽にしてくださった方もいました。旅行のツアーガイドの大変さ、そして人の注意を喚起しなければならないすべての職業の大変さが身にしみて理解できました。去年よりも遥かに苦労を伴ったOpen Nightでしたが、苦労に応じて学んだことも多かったように感じます。

実は、今回のOpen Nightは一部で準備が遅れていて、PrefectとSRCも前日の月曜日の昼休みのMeetingでペアの組み合わせを知らされ、当日に案内の際に読み上げる原稿を渡されたばかりだったため、非常に緊張していました。当日も、私は朝の7時30分から夕方5時まで授業があり、合計で約12時間も学校で過ごしたため、夜の9時にイベントが終了したときには疲労感で一杯でした。帰宅後はシャワーを浴びてベッドに直行しました。

記事:逸見弘明

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